【UniConverter使用】Teamsの録画方法と保存先を解説！レコーディングができない時の対処法

Microsoft Teamsは、会議、チャット、通話、共同作業を一括で行えるソフトです。この動画では、Teamsで録画・録音する方法と、録画データの保存先・保存方法について解説しています。

また、Teamsのレコーディング機能が使えない場合の代替手段として、画面録画ソフトUniConverterの使い方も紹介しています。

Teamsのレコーディング機能が使えるのは、「開催者」と「発表者」のみです。「レコーディング開始」ボタンがグレーアウトしていたり、「Streamストレージ容量が不足している為、レコーディングは保存されませんでした」というエラーが出る場合は、Teamsが録画できない状態になっています。

録画可能な役割	「開催者」と「発表者」のみ
録画できない状態の原因1	「レコーディング開始」ボタンがグレーアウト
録画できない状態の原因2	「Streamストレージ容量が不足している為、レコーディングは保存されませんでした」というエラー
グレーアウトの原因	現在使用しているTeamsシステムのポリシーが、レコーディングできないように設定されていることがほとんど
エラーの原因	Web会議の動画保存先であるStreamというサービスで、扱えるメモリー数が不足している際に起こる現象

Teamsが録画できない場合の対処方法として、パソコン用ソフト「UniConverter」を使ってTeams会議を録画する方法があります。UniConverterは、動画転送・動画編集・画面録画・動画ダウンロードなどの機能を搭載しているオールインワンソフトです。

UniConverterの概要	動画転送・動画編集・画面録画・動画ダウンロードなどの機能を搭載しているオールインワンソフト
無料版の入手方法	概要欄の公式ページから無料版をインストール
録画モードへの入り方	UniConverterを起動し、画面左側にある「画面録画」タブをクリック
録画画面での設定	録画範囲、スピーカー、マイクの設定が可能
録画の開始方法	赤色の「REC」ボタンをクリック
録画の停止方法	停止ボタンを押す
録画した動画の確認方法	「開く」ボタンを押す

シーン	対象者
Microsoft Teamsで録画・録音ができない時	Teamsユーザー全般
Teams会議の内容を記録して後から確認したい時	会議の主催者、参加者
動画編集や画面録画など、動画関連作業を行いたい時	動画クリエイター、オンラインセミナー講師など