オンラインで簡単にMP4動画を文字起こし【Windows/Mac】|AI文字起こしサービスNotta
動画コンテンツは情報量が多く魅力的ですが、音声情報だけを抽出したり、テキスト化して内容を把握したりするのは簡単ではありません。動画の内容を文字起こしできれば、議事録作成、字幕作成、情報整理、翻訳など、様々な用途に活用できます。しかし、手作業で文字起こしをするのは非常に時間と手間がかかる作業です。
そこでおすすめなのが、AI文字起こしサービスNottaです。Nottaは、WindowsとMacのどちらにも対応しており、MP4などの動画ファイルを簡単に文字起こしすることができます。オンライン上で動作するため、特別なソフトのインストールは不要です。この記事では、Nottaを使ってMP4動画を文字起こしする方法を、3つのパターンに分けて詳しく解説していきます。
Nottaの特徴:多様な動画形式に対応、ダウンロード不要、高精度な文字起こし
Nottaは、MP4をはじめ、様々な動画ファイル形式に対応しています。また、オンラインサービスなので、ソフトウェアをダウンロードする必要がなく、WindowsとMacのどちらでも利用できます。NottaのAIは高度な音声認識技術を搭載しており、クリアな音声だけでなく、周囲のノイズが多い音声や、複数人が話している音声も高精度に文字起こしすることができます。
NottaでMP4動画を文字起こしする3つの方法
NottaでMP4動画を文字起こしするには、以下の3つの方法があります。
- 動画ファイルの文字起こし
- ネット上の動画の文字起こし
- 画面録画の文字起こし
それぞれの方法について、詳しく説明していきます。
1. 動画ファイルの文字起こし:3ステップで完了
パソコンに保存されているMP4動画ファイルを文字起こしする手順は以下の通りです。
ステップ | 操作手順 |
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1. インポート画面を開く | Nottaのホーム画面右側にある「インポート」をクリックします。 |
2. 動画ファイルをアップロード | 文字起こし言語を確認後、文字起こししたい動画ファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」をクリックして目的のファイルを選択します。アップロードできる動画ファイルの最大サイズは10GBまたは5時間です。 |
3. 文字起こし完了 | アップロード完了後、自動で文字起こしが開始されます。文字起こしにかかる時間は、ファイルの長さや「話者を識別する」の選択によって異なります。文字起こしデータはホーム画面より確認できます。 |
2. ネット上の動画の文字起こし:3ステップで完了
YouTubeなどのオンライン動画を文字起こしする手順は以下の通りです。
ステップ | 操作手順 |
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1. インポート画面を開く | Nottaのホーム画面右側にある「インポート」をクリックします。 |
2. オンライン動画のURLを貼り付け | 文字起こし言語を確認後、ネット上の動画リンクをコピーして貼り付け、「アップロード」をクリックします。 |
3. 文字起こし完了 | アップロード完了後、自動で文字起こしが開始されます。文字起こしデータはホーム画面より確認できます。 |
3. 画面録画の文字起こし:4ステップで完了
パソコンの画面を録画しながら、リアルタイムで文字起こしをする手順は以下の通りです。
ステップ | 操作手順 |
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1. 画面収録を開始 | Nottaのホーム画面から「画面収録」をクリックし、「PC画面のみ」を選択します。 |
2. 録画範囲を選択 | 共有する内容を選択後、「共有」をクリックすると録画が開始されます。 |
3. 録画を停止 | 録画を停止する場合は、左下の赤い四角マークの「停止」ボタンをクリックします。 |
4. 文字起こし結果を確認 | ホーム画面から録画した記録をクリックすると、録画内容と文字起こし結果を確認できます。 |
まとめ:Nottaで動画の文字起こしを効率化しよう
Nottaを使えば、動画ファイル、オンライン動画、画面録画など、様々な方法でMP4動画を簡単に文字起こしすることができます。AIによる高精度な文字起こし機能を活用すれば、動画コンテンツをより有効に活用することができるでしょう。