BandicamとオートビズとEdrawMindの使い方.com

BandicamとオートビズとEdrawMind(エドラマインド)の使い方と設定とインストールのやり方。ソフトの解説動画をYou Tubeにアップロードまでの教科書(ロゴマーク・一時停止・アフィリエイト・インストール・ウォーターマーク)

Nottaで文字起こし編集を効率化!Web版の便利機能と使い方を徹底解説

 PR 

AI音声文字起こしサービスNottaは、会議やインタビュー、講義などの音声を高精度でテキスト化してくれる便利なツールです。しかし、AIによる自動文字起こしは完璧ではなく、場合によっては誤認識や認識漏れが発生することがあります。また、文字起こし結果をそのまま使うのではなく、要約を作成したり、議事録として体裁を整えたり、記事作成に活用したりする際には、編集作業が必要になります。

Nottaは、文字起こし結果を簡単に編集できる便利な機能を備えています。これらの機能を活用すれば、編集作業を効率化し、よりスムーズに文字起こしデータを利用することができます。この記事では、Notta Web版で文字起こしデータを編集する際の便利技を紹介します。再生、編集、タグ付け、検索・置換など、Nottaの編集機能をマスターして、文字起こし作業をさらに効率化しましょう。

 

 

文字起こしの編集作業を効率的にする便利技|AI文字起こしサービスNotta(Web版)

 

1. 記録の再生:音声とテキストを同期して確認

Nottaでは、文字起こし結果と音声を同期して再生することができます。再生しながら文字起こし内容を確認することで、誤認識や認識漏れを効率的にチェックすることができます。

機能 操作方法 詳細
再生/一時停止 画面下部中央の青色再生ボタンをクリック 音声が再生または一時停止されます。再生中は、音声に対応している文字起こし部分が青色で表示されます。
3秒巻き戻し 再生ボタンの左にある「3秒戻る」ボタンをクリック 音声を3秒巻き戻します。
3秒スキップ 再生ボタンの右にある「3秒進む」ボタンをクリック 音声を3秒スキップします。
任意の場所から再生 再生中に任意の文字をクリック クリックした場所から再生することができます。
倍速再生(プレミアムプラン限定) 左下にある倍速ボタンをクリック 0.5倍速から3倍速まで、好きな速度で再生することができます。
無音スキップ 「無音スキップ」のトグルをオンにする 音声のない部分をスキップして、音声部分のみを再生することができます。

2. 記録の編集:テキスト修正、タイトル変更、単語登録

Nottaでは、文字起こし結果のテキストを直接編集することができます。誤認識を修正したり、句読点を追加したり、不要な部分を削除したりすることができます。

機能 操作方法 詳細
テキスト編集 編集したい文字にカーソルを合わせてクリック 編集モードに切り替わり、テキストを修正することができます。左上に「保存されました」と表示され、変更内容は自動的に保存されます。
タイトル編集 タイトルをクリック タイトルを編集することができます。変更内容は自動的に保存されます。
単語登録 専門用語などを選択し、「単語登録」ボタンをクリック 単語を登録することができます。登録した単語は、次回以降の文字起こしで正しく認識されるようになります。

3. ブロックの結合と分割:テキストの構成を調整

Nottaでは、文字起こし結果がブロック単位で表示されます。ブロックを結合したり、分割したりすることで、テキストの構成を調整することができます。

機能 操作方法 詳細
ブロックの結合 下のブロックの先頭にカーソルを置き、「Delete」キーを押す
複数のブロックを選択して「結合」をクリック
右上の3点ボタンをクリックし、「発言内容を結合」を選択
下のブロックが上のブロックに結合されます。
複数のブロックを結合することができます。
同じ話者による連続したブロックを結合することができます。
ブロックの分割 改行したい箇所にカーソルを置き、「Enter」キーを押す ブロックが分割されます。

4. ブロックの削除と操作の取り消し:誤操作も簡単に復元

Nottaでは、ブロックを削除したり、誤った操作を取り消したりすることができます。

機能 操作方法 詳細
ブロックの削除 削除したいブロックにカーソルを合わせて「削除」ボタンをクリック ブロックが削除されます。
操作の取り消し Windowsの場合:「Ctrl」+「Z」
Macの場合:「Command」+「Z」
直前の操作を取り消すことができます。誤ってブロックを結合したり、削除したりした場合に便利です。

5. タグ付けとメモ:重要な情報に印を付ける

Nottaでは、文字起こし結果にタグ付けしたり、メモを追加したりすることができます。重要な情報に印を付けておくことで、後から見返す際に便利です。

ステップ 操作手順
1. タグ付け タグ付けしたいブロックにカーソルを合わせて「タグ付け」をクリックし、タグの種類(重要、ToDo、課題)を選択します。
2. メモ入力&保存 メモを入力し、画面の空白部分をクリックすると、タグ付けとメモが保存されます。
3. タグ一覧表示 右上のタグ付けアイコンをクリックすると、タグ一覧が表示されます。もう一度クリックすると非表示になります。
4. タグ編集・削除 タグにカーソルを合わせてタグの種類を変更したり、3点ボタンをクリックしてタグを削除したりすることができます。

6. 話者の変更:発言者を正確に特定

Nottaでは、話者の名前を変更したり、新しい話者を登録したりすることができます。会議やインタビューなどで、話者が複数いる場合に便利です。

ステップ 操作手順
1. 話者の名前をクリック 話者の名前をクリックします。
2. 「話者および変更方法」を選択 「話者および変更方法」を選択します。
3. 話者名を変更・登録 入力欄に話者の名前を入力して検索します。入力した名前がリストにない場合は、「+〇〇を話者として登録します」をクリックすると、名前がリストに追加されると同時に、ブロックの発言者が変更されます。

7. 検索・置換・変換:特定の単語や文字を一括処理

Nottaでは、文字起こし結果から特定の単語を検索したり、置換したり、ひらがな/カタカナに変換したりすることができます。大量のテキストデータを扱う際に便利です。

機能 操作方法 詳細
検索 右上の検索アイコンをクリックし、検索したいワードを入力 ページ内で検索されたキーワードがハイライトで表示されます。
置換 置換の入力欄に置換後の文字を入力し、「すべて置換」または「次を置換」をクリック 置換が実行されます。
変換 「変換」をクリックし、上の入力欄に変換したいひらがなまたはカタカナを入力。「カタカナへ変換」または「ひらがなへ変換」を選択し、「すべて変換」または「次を変換」をクリック 変換が実行されます。「変換後、単語登録する」をクリックすると、以降の文字起こしの認識精度が高くなります。

8. その他の便利機能:経過時間の表示/非表示、自動文章構成

Nottaには、他にも以下のような便利な編集機能があります。

機能 操作方法 詳細
経過時間の表示/非表示 「経過時間を隠す」のトグルをオン/オフにする 経過時間を表示/非表示にすることができます。
自動文章構成 「自動文章構成」のトグルをオンにする テキスト化した文章を自動でチェックし、修正が必要な部分に自動で赤線が引かれます。「オフ」または「無視」をクリックすると、赤線が非表示になります。

9. ショートカットキーを活用:さらに効率的な編集作業

Nottaでは、ショートカットキーを使って、様々な操作を行うことができます。ショートカットキーを活用することで、より効率的に編集作業を行うことができます。

操作方法 詳細
右下のアイコンをクリック 編集に関するショートカットキーを確認することができます。

まとめ:Nottaの編集機能で文字起こしをもっと快適に

Notta Web版には、文字起こし結果を効率的に編集するための様々な機能が備わっています。これらの機能を活用すれば、誤認識の修正、テキストの構成調整、話者情報の管理、重要な情報のタグ付けなど、様々な編集作業をスムーズに行うことができます。Nottaの編集機能をマスターして、文字起こし作業をさらに快適にしましょう。