- 【動画の概要】動画編集で案件獲得!ポートフォリオの作り方|フリーランス・副業で仕事を得るためのヒント
- 0:00 - 動画編集で収入を得るためのポートフォリオ
- 0:20 - ポートフォリオとは?
- 0:50 - ポートフォリオの種類
- 1:20 - リール動画のメリット
- 1:45 - サンプル動画の作成
- 2:45 - リール動画の構成例
- 4:00 - 案件獲得のための営業活動
- 7:00 - まとめ
【動画の概要】動画編集で案件獲得!ポートフォリオの作り方|フリーランス・副業で仕事を得るためのヒント
この動画では、動画編集で収入を得たいフリーランスや副業を始めたい方に向けて、案件獲得に必須となる「動画ポートフォリオ」の作り方を解説します。
特に、駆け出しの方におすすめのリール動画の具体的な構成例や、ポートフォリオ作成のポイントを紹介します。
0:00 - 動画編集で収入を得るためのポートフォリオ
動画編集で収入を得るには、スキルを磨くことはもちろん重要ですが、発注者に自分のスキルを知ってもらうことも欠かせません。
そこで必要になるのが「動画ポートフォリオ」です。
0:20 - ポートフォリオとは?
動画ポートフォリオとは、動画制作案件獲得のため、実績やスキルを証明するサンプル動画をまとめたもの、またはまとめた場所を指します。
ポートフォリオを作成することで、発注者に自分のスキルをアピールすることができます。
0:50 - ポートフォリオの種類
ポートフォリオには、リール動画、自己紹介動画、ポートフォリオサイトなど、様々な形式があります。
特に、リール動画は複数の実績やサンプル動画を短く繋いだ動画で、自分の編集スキルや得意ジャンルをアピールできます。
ポートフォリオの種類
種類 | 説明 |
---|---|
リール動画 | 複数の実績やサンプル動画を短く繋いだ動画。 |
自己紹介動画 | 自分のスキルや経験、動画編集に対する熱意などをアピールする動画。 |
ポートフォリオサイト | 自分の作品をまとめて掲載したウェブサイト。 |
1:20 - リール動画のメリット
YouTubeで限定公開にしておけばワンクリックで視聴可能なので、発注者に工数をかけずに、1本の動画を見てもらうだけで伝えることができます。
リール動画のメリット
メリット | 説明 |
---|---|
ワンクリックで視聴可能 | 発注者は簡単に動画を見ることができます。 |
複数の作品を短時間でアピールできる | 短時間で、自分のスキルを効果的にアピールできます。 |
1:45 - サンプル動画の作成
リール動画を作るためには、実績やサンプル動画を3~4本用意する必要があります。
駆け出しで実績がない場合は、フリー動画素材や撮影した素材を使って、実際の案件を想定したサンプル動画を作成しましょう。
サンプル動画作成のポイント
- 自分の編集スキルを証明する
細部までこだわって作成しましょう。 - BGMや効果音を使用する
適正な音のバランス編集ができることをアピールできます。 - 発注者のニーズに合った内容にする
スキルマーケットなどで実際の仕事依頼を探すと、どんなニーズがあるのか分かります。 - 自分がどんな仕事を取りたいのかをイメージする
例えば、YouTube動画の編集依頼なら、チャンネルの編集を完コピできる能力をアピールしましょう。
製品やサービスのプロモーション動画の場合は、訴求ポイントを効果的に伝えるためのクリエイティビティをアピールしましょう。
2:45 - リール動画の構成例
リール動画は、どのような構成で作成すればいいのでしょうか?
ここでは、リール動画の構成例を紹介します。
リール動画の構成例
部分 | 説明 |
---|---|
全体尺 | 約1分 |
オープニング | 自己紹介やポートフォリオの紹介など。簡潔にまとめましょう。 |
サンプル動画パート | 実績やサンプル動画を10秒程度で繋ぎます。 |
エンディング | 連絡先やアピールポイントなどを記載しましょう。 |
リール動画作成のポイント
- 発注者のニーズに合わないサンプル動画は、なるべく前に配置しない
興味のある発注者に見てほしいサンプル動画を、最初に配置しましょう。 - 様々な発注者に営業する場合は、並び順を変えた複数のリールを用意する
- 案件をこなして公開可能な実績が増えてきたら、サンプル動画を更新する
- サムネ作成や撮影スキルなども動画で見せるようにする
- YouTubeの概要欄にタイムスタンプやサンプル動画の詳細情報を追加する
4:00 - 案件獲得のための営業活動
ポートフォリオだけを発注者に送るのではなく、必ず「営業文」とセットで提出しましょう。
営業活動のポイント
- 営業文
メールやチャットツールなどでやりとりする際に使用します。
自分のスキルや経験、得意分野を具体的に伝えましょう。 - ポートフォリオ動画
自分のスキルをアピールするサンプル動画です。 - 動画の概要欄
詳細な情報、連絡先、スキルなどを記載しましょう。
営業活動で注意すべき点
- 基本的には本名でやりとりをする
- チャットツールのアイコンやオンライン会議では、顔出しをすることを心がけましょう。
- 連絡先を明記する
メールアドレス、LINE ID、Twitterアカウントなど、連絡を取りやすいように情報を開示しましょう。 - 基本的なチャットツールは使えるようにしておきましょう。
発注者が使っているツールに合わせて、スムーズなやり取りができるように準備しておきましょう。 - 稼働時間や連絡可能な時間帯を伝える
- 料金表を準備する
PDFなどにまとめておくと、予算内での追加のリクエストや、他の案件に繋がる可能性があります。 - アピールできるスキルは積極的に伝えましょう。
企画力、撮影スキル、台本作成スキル、サムネイル作成スキルなど、動画編集以外のスキルもアピールポイントになります。
特に、サムネイルのサンプルや撮影素材は、文章では伝わらないので動画にも入れると効果的です。 - 自信を持ってアピールする
「勉強中」「初心者」など、自信がなさそうな肩書は避けましょう。
「フリーランス」や「副業動画編集者」など、明確な肩書を使いましょう。 - 「カット編集」「テロップ編集」「BGM・SE編集」など、動画編集者として当たり前のスキルや経歴は記載しなくても良いでしょう。
- 「使用機材」「制作環境」は、必要最低限の情報だけを記載しましょう。
7:00 - まとめ
今回の動画の内容が、皆さんの案件獲得に役立てば幸いです。
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