この動画では、UML図の作り方とUML図作成に特化したUMLツールEdrawMaxの機能や制作素材について解説しています。UMLとは、統一モデリング言語(Unified Modeling Language)の略語で、システム開発中に統一されたモデリング言語のことです。
- UML図作成ガイド①Excel(エクセル)より簡単!UML図作成ツールEdrawMax(イードローマックス)の使い方
- UML図作成ガイド②UML図の配色やデザインのコツ|色変更・影・線の種類を使いこなそう
UML図作成ガイド①Excel(エクセル)より簡単!UML図作成ツールEdrawMax(イードローマックス)の使い方
●UMLモデル図の新規作成方法(00:01~01:10)
手順1 | 新規作成からソフトウェアとデータベースのソフトウェア開発を選択 |
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手順2 | UMLモデル図をクリックし、画面下のUMLモデル図のテンプレートを選択または空白のテンプレートを開く |
手順3 | 左側のウィンドウのマイライブラリからUML図作成に必要な素材を確認 |
●UML図の作成手順(01:10~02:16)
素材の配置方法 | マイライブラリから必要な素材をドラッグ&ドロップで配置 |
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図形配置に役立つ機能 | ルーラー、ページ区切り線、ガイドライン、グリッド線、アクションボタン、高速接続モード |
テキスト入力方法 | 素材や空白の部分をダブルクリックして入力 |
●UML図の保存とエクスポート方法(02:16~03:28)
保存方法 | ファイルから保存または名前を付けて保存でデータを保存 |
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エクスポート方法 | エクスポートと送信で画像、PDF、Office、HTML、SVG、Visioなどの好きな形式に保存してエクスポート |
おすすめの機能 | 高速接続モードとアクションボタンで作業効率を向上 |
EdrawMaxにはUML図作成に便利な機能から多数のUMLテンプレートやUML記号が内蔵されているので、UML図作成ツールを探している方はぜひオールインワンの作図ソフトEdrawMaxを無料ダウンロードして使ってみてください。
EdrawMaxがおすすめな人 | おすすめな理由 |
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システム開発者 | UML図を使ってシステムの設計や分析ができるから |
プログラマー | クラス図やシーケンス図などのUML図を簡単に作成できるから |
ITエンジニア | プロジェクトの要件定義や仕様書作成にUML図が活用できるから |
UML図作成ガイド②UML図の配色やデザインのコツ|色変更・影・線の種類を使いこなそう
前回の動画では、UML図を製作する際の基本操作や図形・素材の配置方法、コネクタの描画方法について解説しました。今回は、UML図の配色やデザインについてご紹介します。UML図ができあがったら、色や線、影などを使って見やすくデザインしていきましょう。
●色の変更方法(01:07~)
手順 | 編集したい素材を選択し、右側のウィンドウのスタイルから塗りつぶしを選択 |
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色の種類 | 単色、グラデーション、パターン、テクスチャーから選択可能 |
その他の調整 | 色の明るさや透過性も調整可能 |
●線の編集方法(01:07~)
手順 | 編集したい素材を選択し、右側のウィンドウのスタイルから線を選択 |
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編集項目 | 線のカラー、色、透過性、幅、種類、角の丸み、終点などを変更可能 |
●影の追加方法(01:07~)
手順 | 編集したい素材を選択し、右側のウィンドウのスタイルから影を選択 |
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影の位置 | 図形の外部、内部、見通しから選択可能 |
影の効果 | カラー、濃度、倍率、ブラー、角度、X軸Y軸のオフセットを調整可能 |
●高速接続モードのコネクタ設定方法(02:17~)
設定方法 | 高速接続モードのコネクタはテーマのコネクタのデザインを基に設定 |
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おすすめの方法 | 一番使うコネクタの線の種類を設定しておくと作業効率アップ |
●その他の便利な機能(02:17~)
クイックカラー変更 | テーマや色の機能でクイックカラー変更が可能 |
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カスタマイズ登録 | 色、コネクタ、テキストの+ボタンをクリックして自分好みにカスタマイズ登録できる |
スタイルの固定 | カスタマイズしたスタイルの右側にある鍵マークでスタイルを固定して使える |
スタイルの削除 | ゴミ箱マークをクリックするとカスタマイズしたスタイルを削除できる |