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【タックスナップQ&A】使い方・機能編|勘定科目/年度切替/削除/減価償却など

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タックスナップのこの機能、どうやって使うの?」 「間違って入力しちゃったけど、修正や削除はできる?」 「減価償却とか開業費とか、ちょっと特殊なものの登録方法は?」

タックスナップはシンプルで使いやすいアプリですが、使いこなそうとすると、細かい機能や操作方法で迷うこともありますよね。勘定科目の選び方、年度の切り替え、データの修正、固定資産の登録など、具体的な使い方を知りたい場面も多いはず。

この記事では、タックスナップ具体的な「機能」や「操作方法」に関するよくある質問と、それに対する公式の回答を分かりやすくまとめました。

これを読めば、あなたが知りたかったあの機能の使い方がきっと分かります。タックスナップをもっと便利に、もっとスムーズに使いこなすためのヒントを見つけてください!


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⚙️ タックスナップの機能・操作に関するQ&A

タックスナップアプリの具体的な使い方や、便利な機能に関する疑問にお答えしていきます。

勘定科目・年度設定について


❓ 勘定科目は自分で追加できますか?

Q: 仕訳をする際に、使いたい勘定科目(例えば「雑損失」や「前払費用」など)が選択肢の中にありません。自分で新しい勘定科目を追加したり、編集したりすることはできますか?

A: いいえ、現在のタックスナップでは、ユーザーが自由に勘定科目を追加・編集する機能は提供されていません。 アプリにあらかじめ用意されている勘定科目の中から、最も意味合いが近いものを選んで代用する形になります。 (例:雑損失 → 「雑費」や「消耗品費」など、状況に応じて選択) 今後のアップデートで、勘定科目のカスタマイズ機能が追加される可能性はありますので、期待したいですね。 (公式回答より)


❓ 会計年度を切り替える方法は?過去のデータはどうなる?

Q: 今年の確定申告は別の方法で済ませたので、タックスナップでは来年(次の年度)の記録から始めたいです。会計年度を切り替えるにはどうすればよいですか?また、切り替えた後、過去の年度のデータ(今年記録したものなど)を見ることはできますか?

A: はい、会計年度の切り替えは簡単にできます。 タックスナップアプリのメニュー画面などに、「会計年度」という項目があるはずです。そこをタップし、記録したい年度(例: 2025年)を選択すれば切り替え完了です。今年の確定申告をタックスナップ内で行っていなくても、年度の切り替え自体は可能です。

また、年度を切り替えた後でも、過去の年度のデータが消えることはありません。見たい年度があれば、再度「会計年度」の設定をその年に変更すれば、いつでも過去の仕訳データやレポートなどを確認することができます。 ただし、前年の貸借対照表の情報などを翌年に正しく引き継ぐためには、「期首残高(開始残高)」の設定を適切に行う必要がありますので、その点はご注意ください。 (公式回答より)

データ管理・修正について


❓ 間違えて入力した取引や不要な書類を削除したい

Q: 手入力で売上を登録したら、間違えて同じ取引を二重に入力してしまいました。この重複した取引を削除したいのですが、どこからできますか?

A: 間違えた取引の削除は、以下の手順で行えます。

  1. タックスナップアプリ下部のメニューなどから「取引一覧」画面を開きます。
  2. 削除したい取引を探してタップし、取引詳細画面を表示させます。
  3. その詳細画面を一番下までスクロールします。
  4. 「この取引を削除する」という赤い文字のボタン(またはリンク)があるので、それをタップして削除を実行します。 (公式回答・ユーザー間回答より)

Q: カメラ仕訳で取り込んだレシート画像などが「書類一覧」に溜まってきました。不要になった画像を削除したいのですが、方法が分かりません。(「容量がいっぱい」と表示されることもあります)

A: 「書類一覧」からの個別の画像削除機能について、提供されたQ&Aの中には明確な操作手順の回答が見当たりませんでした。 もし操作方法が分からない場合や、容量に関するエラーメッセージが出て困っている場合は、

  • まずはアプリ内のヘルプやFAQに関連情報がないか確認してみる。
  • 解決しない場合は、具体的な状況(どの画面か、エラーメッセージの内容など)が分かるスクリーンショットなどを準備する。
  • タックスナップ公式LINEアカウントなどで、サポートに直接問い合わせてみる。

のが確実な方法かと思われます。 (公式回答より)

利用環境について


❓ タブレット端末でも使えますか?

Q: スマホだと画面が小さいので、もう少し大きな画面で操作したいです。AndroidタブレットやiPadなどで、タックスナップアプリは問題なく利用できますか?

A: タックスナップ公式にはスマートフォン向けアプリとして開発・提供されています。 そのため、タブレット端末でもインストールして利用できる可能性はありますが、タブレットでの利用は動作保証の対象外となります。 画面の表示が最適化されていなかったり、一部の機能が正常に動作しなかったりする可能性も考えられます。もしタブレットで利用する場合は、その点を理解の上、自己責任でお願いします。 (公式回答より)

固定資産・開業費の登録について


❓ 減価償却(固定資産)の入力方法は?

Q: 事業用に車両(軽自動車など)を購入しました。このような高額な資産の減価償却費は、タックスナップでどのように入力・計算すればよいですか?固定資産台帳と取引の両方に入力が必要なのでしょうか?

A: 車両や高額なパソコン、設備などの固定資産(一般的に10万円以上で使用期間が1年以上のもの)の減価償却は、以下の手順で登録します。

  1. タックスナップアプリのメニューなどから「固定資産台帳」を開きます。

  2. 「+」ボタンなどで新規登録を選び、購入した資産の詳細情報(名称、取得価額、取得年月日、耐用年数など)を入力します。 この「固定資産台帳」への登録だけでOKです! ここに正しく登録しておけば、その年の減価償却費はタックスナップが自動で計算し、必要な経費として計上してくれます。

注意点: 固定資産の購入代金を支払った際の支出は「取引一覧」に記録しますが(例:「車両運搬具」など)、減価償却費自体を別途「取引一覧」に入力する必要はありません。もし誤って入力すると二重計上になってしまうので、固定資産台帳に登録したら、取引には入力しないようにしましょう。 (公式回答より)


❓ 他のソフトで登録していた固定資産の移行方法は?

Q: 以前使っていた別の会計ソフトで、既に固定資産(バイクなど)を登録し、減価償却を進めていました。その情報をタックスナップに引き継ぐにはどうすればよいですか?

A: 残念ながら、他の会計ソフトに登録されていた固定資産の情報を、タックスナップデータとして直接インポート(移行)する機能はありません。 そのため、お手数ですが、タックスナップ「固定資産台帳」に、改めて情報を手入力で登録し直す必要があります。 その際には、以前のソフトの情報を確認しながら、以下の点を正確に入力することが重要です。

  • 資産の名称、取得価額、取得年月日、耐用年数
  • 償却方法(通常は定額法か定率法)
  • 期首帳簿価額(=前年末時点での未償却残高) ← これを正しく入力しないと、その年からの償却額がずれてしまいます。

少し手間がかかりますが、正確な減価償却のために丁寧に入力しましょう。 (公式回答より)


❓ 開業費はいつから登録すればよい?

Q: 来月から業務委託で開業する予定です。既に開業準備のためにいくつか費用(開業費)が発生しているのですが、これらの費用はいつのタイミングでタックスナップに登録すればよいですか?やはり開業してからでしょうか?

A: いいえ、開業準備にかかった費用は、今からタックスナップに記録しておくのがおすすめです! 開業前に支払った費用でも、その事業を開始するために直接必要だったものであれば「開業費」として、開業後の経費(繰延資産として償却)にすることができます。 タックスナップに登録する際のポイントは以下の通りです。

  • 費用の内容と金額を正確に記録する。(勘定科目は「開業費」があればそれ、なければ「長期前払費用」などで代用しメモを残すなど)
  • 仕訳の「日付」は、実際に支払った日付ではなく、開業日以降の日付(例えば、開業初日や、その年の1月1日など、分かりやすい日付)で登録する。

こうすることで、開業した年の経費として正しく計上できます。忘れないうちに、早めに記録を始めておくのが後々楽になりますよ。 (公式回答・動画内容より)


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まとめ:タックスナップの機能を使いこなして効率アップ!

今回は、タックスナップの具体的な機能や操作方法に関するQ&Aをお届けしました。

機能・操作のポイントは…

  • 勘定科目: 自由な追加は不可。既存科目から近いものを選ぶ。
  • 会計年度: メニューから簡単に切り替え可能。過去データも確認できる。
  • データ修正: 間違えた取引は詳細画面下部から削除可能。
  • タブレット利用: 公式サポート外だが、使える可能性あり(自己責任)。
  • 減価償却: 「固定資産台帳」に登録すれば自動計算!取引への入力は不要。
  • 開業費: 開業前の費用も記録可能。日付は開業日以降で登録。

タックスナップはシンプルな操作性が魅力ですが、これらの細かい機能や正しい操作方法を知っておくことで、さらに便利に、そして正確に会計処理を進めることができます。

ぜひこの記事を参考にして、タックスナップをあなたの確定申告の頼れるパートナーとして、フル活用してくださいね!


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