- - 【アスメルの使い方】アンケート・セミナー申し込みページの作り方(フォームの内容のフリー項目変更と種類)ランディングページ・サンキューページへ読者を流す設定・カスタマイズ
- - 【アスメルの使い方】お問い合わせフォームの作り方(シナリオ作成)
- - 【アスメルの使い方】フォームのヘッダーとフッターに文章や注意書きを入れるやり方(募集定員・締め切り・迷惑メールフォルダ確認)
- - 【アスメルの使い方】WordPressにリンクを設置&埋め込み(お問い合わせフォーム・CSS変更)
- 【アスメルの使い方】アンケート・セミナー申し込みページの作り方(フォームの内容のフリー項目変更と種類)ランディングページ・サンキューページへ読者を流す設定・カスタマイズ
1. **新規シナリオの作成と初期設定**:
アスメルのアンケートやセミナー申込ページの作成は、「シナリオ新規作成」から始まります。最初に送信者名と送信者のメールアドレスを設定します。企業の場合は企業名、個人の場合は個人名を送信者名として設定できます。送信者のメールアドレスは、独自ドメインのものを推奨し、フリーメール(Yahoo, Gmailなど)は避けるべきです。
2. **ステップメールとリダイレクト設定**:
アンケートに回答した人に対する自動返信メール(ステップメール)の設定や、フォーム送信後のリダイレクト先(コード完了URL)を設定します。また、自分自身も同じメールを受け取る設定をオンにすることも可能です。
3. **項目のカスタマイズ**:
フォームの項目は、名前、フリガナ、住所など基本的な項目から始め、更に自由に項目を追加・カスタマイズすることができます。それぞれの項目は必須項目にするか、任意項目にするかを設定できます。
4. **選択式の質問の作成**: フォーム内で選択式の質問を作成することも可能で、これは「ラジオボタン」と呼ばれます。例えば、「好きな果物は何ですか?」という質問に対して、「りんご」、「バナナ」、「パイナップル」などの選択肢を設定することができます。
5. **エラーメールと重複登録のチェック**:
メールアドレス入力エラー時の対応や、同一メールアドレスの重複登録を許可するかどうかの設定も重要です。エラーメールの設定では、エラー時にどのメールアドレス宛に通知を送るかを指定できます。また、重複登録の設定では、同じ人が2回申し込むことを許すかどうかを設定します。
6. **確認画面の省略とフォームの送信**:
フォームを送信した後の確認画面を省略する設定も可能です。これは、ユーザーがフォームを送信した後に、すぐに結果や返信を表示させたい場合に便利です。ただし、ユーザーに情報を確認してもらうためには、この確認画面は通常保持したほうが良いでしょう。
7. **特定の項目の活用**:
フォームに特定の項目を追加したい場合は、「フリー項目を使用する」を選択します。これは、質問の内容や形式が既存の項目に合わない場合に便利です。
8. **エラーメールの管理**:
アスメルでは、フォーム送信時にエラーが発生した場合に自動でエラーメールが送信される機能があります。これにより、問題のあるフォーム送信をすぐに把握することができます。
9. **重複登録の対応**:
フォームに同じメールアドレスで複数回申し込みがあった場合の対応も設定することができます。同一のメールアドレスからの申し込みを許可するか、それとも拒否するかを設定することができます。
10. **セミナーやアンケートのカテゴリ設定**:
作成するフォームがセミナーの申し込み用であるか、アンケート用であるかなど、フォームのカテゴリを設定することも可能です。これにより、フォームの管理が容易になります。
- 【アスメルの使い方】お問い合わせフォームの作り方(シナリオ作成)
1. アスメルで新しいお問い合わせフォームを作成するプロセスは、「シナリオ新規作成」をクリックして始まります。新規作成ページではフォームのタイトルや説明、送信者名、送信者メールアドレスなど、さまざまな要素を設定します。このステップでは、自分がわかりやすいように各項目を適切に名前付けて設定します。
2. 重要な設定項目の一つに、「送信者名」があります。これは、フォームからの返信メールの送信者名を設定するもので、自分の名前や企業名を入力します。さらに、「送信者メールアドレス」を設定する際には、フリーメールアドレスではなく、信頼性の高い独自ドメインのメールアドレスを使用することが推奨されています。
3. フォーム設定の中には「購読完了URL」も含まれています。これは、ユーザーがフォームを送信した後にリダイレクトされるページのURLを指定するものです。特に指定したページがない場合は、アスメルがデフォルトの「申し込みありがとうございました」メッセージを表示します。
4. フォームの全設定が完了したら、最後のステップとして「登録確認画面を省略する」オプションをチェックします。これにより、ユーザーがフォームを送信した後に表示される確認画面をスキップすることができます。さらに、同じ人からの複数のメッセージを防ぐため、「重複登録を防ぐ」オプションにもチェックを入れるとよいでしょう。
5. フォームの設定が完了したら、最終的に「表示順」を設定します。この項目では、フォームに表示される各項目の順番を決定できます。また、特定の項目を必須入力にしたり、お問い合わせ内容の項目を追加したりすることもできます。全ての設定が終了したら、「登録フォームURL」をクリックし、完成したフォームを確認します。これで、アスメルを使ってお問い合わせフォームを作成するプロセスは完了です。
- 【アスメルの使い方】フォームのヘッダーとフッターに文章や注意書きを入れるやり方(募集定員・締め切り・迷惑メールフォルダ確認)
1. アスメルフォームの設定:
アスメルのフォームでは、申し込みフォームのヘッダーやフッターに文章や注意書きを追加できる機能が提供されています。この機能を利用すると、応募者に対して重要な情報を提示することが可能となります。例えば、先着5名というような申し込み人数の上限や、申し込みの締め切り、迷惑メールフォルダの確認などを示すことができます。
2. ヘッダーとフッターの編集:
フォームの設定画面から、ヘッダーとフッターを編集することができます。具体的には、アンケートフォームのページで「設定」をクリックし、表示されるメニューから「ヘッダーフッターの編集」を選択することで、ヘッダーとフッターのテキストを入力・変更することが可能となります。
3. 人数制限や締切の設定:
ヘッダーとフッターの編集画面では、さまざまな設定を行うことができます。人数制限の設定や申し込み締切の設定は、フォームの利便性を高めるための重要な要素です。特に人数制限の設定には注目が集まります。人数が定員に達すると自動的にフォームが締切られるため、管理者が手動で締切を行う必要がなくなります。ただし、これらの設定は任意であり、設定を行わないという選択肢もあります。
4. HTMLの使用によるカスタマイズ:
入力する文言は、HTMLを使用してカスタマイズすることが可能です。HTMLタグを使用することで、文章の形式やレイアウト、色などを自由に設定することができます。例えば、特定の部分を赤文字にしたり、箇条書きにしたりといった編集が可能となります。
5. 確認画面のヘッダーとフッターの設定:
さらに、確認画面のヘッダーとフッターも設定することが可能です。これにより、ユーザーが入力内容を確認する際に、追加の指示や情報を提供できます。例えば、「内容を確認したら送信ボタンを押してください」などのガイドラインを入力することができます。しかし、同じ情報を両方の画面に表示することが最も簡単であり、エンドユーザーにとってもわかりやすい方法となります。
以上、アスメルフォームのヘッダーとフッターに文章や注意書きを入れる方法についての5つの要点をご説明しました。この機能を活用して、より便利で使いやすいフォームを作成することができます。
- 【アスメルの使い方】WordPressにリンクを設置&埋め込み(お問い合わせフォーム・CSS変更)
1. 本文はWordPressにおけるアスメルの使い方について、具体的にお問い合わせフォームをページにリンク設置する方法や、直接ページに埋め込む方法、さらにCSS変更の手順を詳しく説明しています。ここでは、それぞれの工程とその重要性、注意点について説明し、利用者が容易に実施できるようサポートしています。
2. リンク設置の説明は非常に詳細で、利用者がテキスト内で「お問い合わせはこちら」と指定した箇所にリンクを設定する方法を示しています。その方法は、作成したお問い合わせフォームのURLをリンク先として設定し、クリックするとそのフォームに直接遷移できるようにするというものです。これにより、訪問者は直感的にお問い合わせフォームへと導かれ、ウェブサイトの利便性が向上します。
3. 次に、直接ページにお問い合わせフォームを埋め込む方法を説明しています。この工程では、アスメルで作成したお問い合わせフォームのHTMLソースコードをコピーし、WordPressの固定ページのテキストエディタ部分にペーストします。この操作により、お問い合わせフォームがそのページに直接表示され、訪問者が別のページに遷移することなく問い合わせを行うことができます。
4. そして、お問い合わせフォームのデザインを調整するためのCSS変更の方法も提供しています。アスメルから取得したスタイルシートの設定を、WordPressのテーマ編集メニュー内のCSS部分に貼り付けることで、フォームの見た目を調整することができます。ただし、他のCSS設定と干渉する可能性があるため、変更前には必ずバックアップを取ることが強く推奨されています。
5. 記事はこれらの設定を通じて、例えばヘッダーの「お問い合わせ」部分から直接フォームへとリンクするなど、ウェブサイトの使いやすさを大幅に向上させることが可能であることを強調しています。ただし、具体的な設定手順は使用するテーマやデザインにより異なるため、サイトの特性に応じて調整
6. 文章はさらに、ページのパーマリンクの設定について触れています。たとえば、「お問い合わせ」フォームのパーマリンクを「contact」など、直感的で簡潔なものに設定すると、訪問者がURLを覚えやすくなり、よりアクセスしやすくなります。
7. SEOについても言及しており、特定のページがGoogleなどの検索エンジンにインデックスされないように設定する方法を解説しています。この設定は、「noindex」タグを使用して行われ、特定のページを検索結果から除外することができます。これは、例えば、お問い合わせページなど、検索エンジンからは独立して操作したいページに対して有効です。
8. また、記事の中で、アスメルの公式サイトにも多数のノウハウや詳細な手順が記載されていることを紹介しています。これにより、利用者は自身のニーズに合わせてさらに詳細な情報を取得することができます。
9. CSSの変更については、予期しない問題を防ぐため、バックアップの取得を強く推奨しています。特に、テーマのCSSとアスメルのスタイルシートの干渉により、デザインが思わぬ形で変更される可能性があるため、事前の対策が重要とされています。
10. 最後に、それぞれの設定手順は一例であり、使用するWordPressのテーマや、ウェブサイトの特性により変わる可能性があるとしています。そのため、この記事はあくまで参考の一つとして読むべきであり、それぞれの状況に応じた最適な設定方法を模索することが求められます。